日本酒

飲酒記録帳 今月飲んだ日本酒まとめ!【2023年4月編】

今月は外食が多くなってしまい、家で飲んだ日本酒の数はそこまで多くなりませんでした。

外食で飲んだお酒の記録も混ぜてしまうとあまりに膨大になりますので、それらはお店の記事で別途記載させていただきます。

お店で少量を沢山飲むと、覚えておくのが大変ですね…

次回からの課題だね!

それぞれ、ざっくりと以下の香味別分類に分けて紹介していきます!

日本酒香味タイプ

画像引用:NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)公式サイトより

あくまで我々が感じた味、香りでの分類ですので実際の味覚とは異なるかもしれません!

また、4分類の中でも「薫酒よりの爽酒」、「醇酒よりの爽酒」など細かく分かれますが、強いて言えばの分類で分けています。

日本酒探しの参考になりますと幸いです。

爽酒(さっぱり系)

月桂冠(京都) 「THE SHOT」 本醸造

一合(180ml)飲みきりサイズで販売されている、オシャレなワンカップシリーズ。

日本酒の講師が「フルーティーな香りを取りやすいお酒」として紹介されていたことから、あえて本醸造を飲んでみました。

公式ではバナナやマンゴーといった香りで記載されていましたが、確かに芳醇な果物をイメージする香りがします。

味わいはドライでしっかりとキレがあって、全体的に価格以上のクオリティがあると感じました!

他のシリーズも次回は試してみたいと思います。

菊水酒造(新潟) 「菊水の辛口」 本醸造 生詰

有名過ぎる銘柄ですが、恐らく初めて飲みました。

場所や料理を問わない酒ということで、ほんとうにサラサラと飲める優秀なお酒。

ラベルに記載されている「新香味」とは生詰を指しているらしく、フレッシュさを残した程よいジューシーさが特徴です。

手頃な価格で新潟らしさを感じたいのであれば、検討したい銘柄の一つです。

飲食店で見かけた際は、再度注文すると思います。

宝酒造(京都) 松竹梅「豪快」本醸造 生酒

格安系居酒屋でよく目にする松竹梅の豪快ですが、調べてみると業務用の商品らしいです。

鳥貴族のメニューに入っているのでよく飲んでいたのですが、初めて生酒を見つけたので飲んでみました。

香りからはうっすらとフルーティーな雰囲気と、本醸造らしいメンソール感を感じます。

味わいは控えめなジューシー感があり、通常の豪快より少し飲みやすい印象。

料理を選ばず、何も考えず、グビグビ飲みたいお酒ですね。

薫酒(フルーティー系)

八海山醸造(新潟) 「越後で候」 生原酒

全国規模で有名な八海山が毎年冬に限定販売されるシリーズ。

新潟らしい淡麗辛口、ドライな印象が強い八海山ですがこの銘柄はそんなイメージを払拭します!

生原酒ということで綺麗な吟醸香があり、知らずに飲んだら八海山だと思う人はいないかもしれません。

原酒ですので度数は19度と高めですが、飲み口は割とドライでスッキリしていますのでゴクゴク飲めてしまいます。

毎年購入したい、お気に入りの銘柄の一つです。

両関酒造(秋田) 翠玉(すいぎょく)「エメラルド」純米吟醸 火入れ

大人気「花邑(はなむら)」の影で、若干知名度が劣っている風もある「翠玉」。

花邑は単一の酒米にこだわり、製造量が限られることから中々レアな日本酒として知られています。

一方でこの翠玉は、花邑と同様の造りですが、使用する酒米の幅を広げることで、安定した流通量を実現しています。

つまり、「使用米にこだわった花邑」、「より幅広い米を使った翠玉」といった分類になり、作り自体の品質は同等なのです。

花邑がなかなか手に入らない!と悩んでいる場合は翠玉おすすめです!

吉田酒造(滋賀) 天佑一滴 竹生嶋 純米吟醸

琵琶湖に一番近い蔵として人気のある吉田酒造ですが、経営難によって数年間お酒の製造を中断されていました。

勿体ないということで、月桂冠のOB達が集まって再建された中での銘柄。

なんとなくラベルデザインから月桂冠らしさを感じますが、味わいは滋賀県らしい芳醇な印象。

以前の吉田酒造はもう少しこってりしていた気がしますが、綺麗な雰囲気を感じます。

純米吟醸ですが米のふくよかさも感じられ、スムーズに飲める美味しいお酒でした!

業界全体で支え合っている雰囲気がいいですね。

醇酒(こってりタイプ)

上原酒造(滋賀) 不老泉 山廃純米吟醸 亀の尾 火入れ

個人的に大好きな銘柄の一つ、不老泉の火入れです。

令和1年に瓶詰めということで、やや熟成がかったイエローゴールドが特徴的。

香りは山廃らしいどっしりとした重みとウッディな燻製香の中に、うっすらと華やかな吟醸香が紛れています。

口に含むとまずは甘みがバッと滑らかに広がっていき、その後にしっかりとした酸味がキレを出しています!

米のふくよかさと甘み、そしてアル添してるのかな思ってしまうほどのキレのある酸味が全体をギュッと引きしめている素晴らしい1本。

複雑に変わっていく香味と味わいから、長くゆっくりと楽しみたくなるお酒です。

写真の通りピザと合わせましたが、山廃系とチーズの相性は抜群です!

熟酒(熟成タイプ)

酒井酒造(やまぐち) 五橋(ごきょう)普通酒 熟成酒

2019年に瓶詰めされた五橋の普通種。

約4年ですが写真の通り、うっすらと琥珀色がかっています。

公式によると、通常の五橋とは違う手法で醸したお酒や、異なる処理を加えたものなどを中心に蔵出しする「呑みの市」という酒類だそうです。

当初はあっさりしたお酒だったと思いますが、熟成によって深みが感じられます。

それでも熟成酒としてはまだまだ飲みやすい1本。

お値段も1,430円とリーズナブルですので、熟成酒入門としておすすめです。

まとめ

今回は宅飲みでの本数が少なかったので、ベストはつけずにおこうと思います。

先月は華やかなタイプを多く飲みましたが、やっぱり生酛系のどっしりとした日本酒も魅力的です。

改めて日本酒の幅広さ、懐の広さを実感した一ヶ月でしたね。

また、4月初旬にはにしむら酒店での試飲会にも参加させていただきました!

色々と珍しいお酒をいただきましたので、以下の記事で別途まとめています。

よければ合わせてご覧ください!

まだ空けられていない日本酒もあるから、5月も楽しみだね!

そうだね!勉強も引き続き頑張ろうと思うよ!